2007 |
05,06 |
«出会い。»
こんばんわ。押谷です。
5月4日、5日と二日間にわたって行われました昼ノ月ワークショップ。ゴールデンウィーク中であるということもあり、どれだけの人が集まってくれるだろうかとドキドキしていましたが、本当にたくさんの人々にお集まりいただき、昼ノ月メンバー一同、大感激でした。
本当にありがとうございました。
参加された方々は、今回のワークショップいかがでしたでしょうか?
私自身経験も浅く、ワークショップというものがどのように進められていくのか掴めないままに始まった感はありましたが、ナビゲート役の二口大学さんのお話にはグイグイ引き込まれていきました。
ワークショップでは自分の身体を意識するというところから始まりました。
なにげない日常の動作も舞台の上でやってみるとなかなか自然に動けない。しかし、自分の身体を意識してみることで自然な動きというものがどのように成り立っているのかが少し見えてくる。非日常の中に、日常を再現することの難しさを感じた時間でした。
また、いろんなポーズをとってみる。見ている人は、それがどのようなポーズに見えるのか。見ている人たちがそのポーズに意味を与えていく。実際にポーズを決めている人が思い描いている想像と、見ている人が思う想像が違うことも。
これには、見られる身体というものを強く感じました。
身体から役につなげていくという過程のおもしろさ、豊かさに驚きました。
最後には、参加者それぞれが持ち寄ったポーズを上手くつなげ合わせて、一つのストーリーに仕上げる。
一見全くつながりのないポーズが、どんどん意味のある動きになっていく。グループになって行いましたが、個々の想像が何倍にも膨らみ、とてもおもしろいストーリーが出来上がったのです。
二日間を通して様々な想像に出会い、人々に出会い、とても気持ちのいい時間を過ごせたことに感謝します。
本当にみなさまお疲れ様でした。
来月は、いよいよ昼ノ月の公演です。
今回学んだことを活かせるよう頑張りたいと思います。
5月4日、5日と二日間にわたって行われました昼ノ月ワークショップ。ゴールデンウィーク中であるということもあり、どれだけの人が集まってくれるだろうかとドキドキしていましたが、本当にたくさんの人々にお集まりいただき、昼ノ月メンバー一同、大感激でした。
本当にありがとうございました。
参加された方々は、今回のワークショップいかがでしたでしょうか?
私自身経験も浅く、ワークショップというものがどのように進められていくのか掴めないままに始まった感はありましたが、ナビゲート役の二口大学さんのお話にはグイグイ引き込まれていきました。
ワークショップでは自分の身体を意識するというところから始まりました。
なにげない日常の動作も舞台の上でやってみるとなかなか自然に動けない。しかし、自分の身体を意識してみることで自然な動きというものがどのように成り立っているのかが少し見えてくる。非日常の中に、日常を再現することの難しさを感じた時間でした。
また、いろんなポーズをとってみる。見ている人は、それがどのようなポーズに見えるのか。見ている人たちがそのポーズに意味を与えていく。実際にポーズを決めている人が思い描いている想像と、見ている人が思う想像が違うことも。
これには、見られる身体というものを強く感じました。
身体から役につなげていくという過程のおもしろさ、豊かさに驚きました。
最後には、参加者それぞれが持ち寄ったポーズを上手くつなげ合わせて、一つのストーリーに仕上げる。
一見全くつながりのないポーズが、どんどん意味のある動きになっていく。グループになって行いましたが、個々の想像が何倍にも膨らみ、とてもおもしろいストーリーが出来上がったのです。
二日間を通して様々な想像に出会い、人々に出会い、とても気持ちのいい時間を過ごせたことに感謝します。
本当にみなさまお疲れ様でした。
来月は、いよいよ昼ノ月の公演です。
今回学んだことを活かせるよう頑張りたいと思います。
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