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演劇ユニット 昼ノ月

3人でお芝居します。
2024
04,20

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2009
05,30
こんばんは、押谷です。

愛知公演から1か月以上が経ちました。
公演が終わった後の私たちはそれぞれに、それぞれの時間を、それぞれの生活を送っております。
そんな中、突然、ビッグニュース。

第9回 愛知県芸術劇場演劇フェスティバル グランプリ

ありがとうございます!!!
胸が躍りました。びくんと。
心臓が少し左右に揺れたような、「きゅん」という感じ。
恋に似た感じ。

2007年の初演から現在まで、私たちはこの作品とともに各地を旅してきました。
様々な方々と出会い、別れ、それこそが作品の魅力となって堆積していたに違いないのだと。
みなさんが大きくしてくれたのかもしれません。
本当にありがとうございました。
なんだか、気恥ずかしく、こそばゆい。
ですが、素直にとっても嬉しいのです。
私たちの提案したものが、このような評価を得たことは
これからの励みになります。

8月には北海道に行きます。
また新たな地で、この作品は、新たな時間・新たな人々と交流します。
また新たな魅力が加わるに違いありません。
私たちにもどんな作品になるのか、大凡見当もつきません。
本当に楽しみです。

ぜひ北海道に、この作品の、その先を観に来てください。
ぜひぜひ。

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2009
04,23
名古屋公演、無事に終了いたしました。押谷です。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
新しい土地で、どのような反応が起きるのだろうとドキドキ、わくわくしていました。
とんでもなく緊張もしていたのですが…。

終えてみると、みなさんの顔が見えないくらい興奮し、楽しんだ時間でした。
皆様からの拍手が暖かかった。本当にありがとうございました。
新しい土地で、新しい皆様に出会うことで、私たちとこの作品はどんどん成長しているのだと痛感した4日間でした。
また一歩、前に進むことができたのではないかと思います。
皆様、本当にありがとうございました。

また、愛知県芸術劇場のスタッフのみなさま、振興財団のみなさま、お手伝いいただきました皆様、私たちを表から裏から前から後ろから、支えていただきました。
みなさんの優しさと熱さに支えられて、無事に公演を終了することができました。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
 写真は名古屋城、のとなりに建つ三の丸。
実は名古屋についた初日に行ってしまいました。
公演の無事を祈りました。
夜のお城の佇まいは、驚くほど堂々としていて。

金の鯱鉾もちゃんと見ました。
心の中で今でもびっかびかに輝いております。

2009
04,15
京都は雨が降ってます。押谷です。

いよいよ間もなく公演が始まります。
みなさんの知らない間に、私たちの準備は着々と進行しているのです。
こっそり、ひっそりと。
公演には欠かせない炊飯器もいれました!
あとはトラックに積まれて、あさっての朝には名古屋です。
炊飯器も私たちとともに旅をするのです。
名古屋ではどんなご飯が炊けるのだろう?
水も空気も違う空の下で、今までになくおいしいご飯ができるはずです。

さあ、明日は名古屋へ出発だ。
名古屋のみなさん、名古屋ではないみなさん、待っててください!!


ゴミではありません。
ともに旅をする仲間たちです。
2009
04,12
慌ただしくも、充実した日々がまたやってきます。
稽古は日に日に熱がこもったものになってます!
ああでもない、こうでもない、試行錯誤が思いもつかない素敵な瞬間をもたらしてくれます。
ときめきます。
こうしてたくさんの公演を経てもなお、新しい発見、新しい瞬間を感じられることに、驚きと深さを感じます。
もっともっと磨きます。
きっと本番はピッカピカに磨かれ、眩しすぎてみえないよ、なんてことになってるかもしれません。
みえないのはいかん。いや、その眩しい光の中に立つのだ、などなど。
とにかくいろいろ考えます。

そんな私たちの心を知ってか知らずか、金魚も跳ねてます。
   押谷
2008
11,12


広島での公演が無事に終了いたしました、押谷です。

温かい仲間に支えられて、たくさんの方々にご来場いただきまして
素敵な時間を共有できたことを本当に感謝しています。
感謝、感謝、ありがとうございました。

広島はチンチン電車が街のど真ん中を走り、いくつもの川が流れ、ドラマで見たことがあるようなかっこいい橋が架かるとてつもなくかっこよい街でした。
私たちが公演を行った山小屋シアターは、そんなかっこよい街のど真ん中だけど一目見ただけではわからない隠れ家的な場所にあります。
素敵な場所というのはそういうものなのかも知れません。

今年最後の公演、力が入らないわけがありません。
私たちだけではないのです。広島での公演をお手伝いくださった広島演劇協会のみなさま、お手伝いくださったスタッフのみなさま、みんな熱いあつい方ばかりで。

休憩時間にはたっぷりと広島を堪能。
広島焼きを食べに行く人、安い服があると聞いて掘り出し物を探しに行く人、それぞれの広島を楽しみました。
いやいや私たちは公演をしに来たのであって、決して観光だけしていたわけではありません。はい。
しかし、夜は天然温泉。誰かさんは露天風呂が最高だと、ほっかほかの体で熱弁してました。
素敵な時間はあっという間で。
6日間の広島での日々を思いながら京都に帰るバスは、興奮冷めやらぬ私たちの熱気で前が見えないほどに窓ガラスが曇っていました。

広島で出会った様々な人々に感謝しながら、各地をともにまわった舞台の道具を荷降ろして、ふとみあげると夕日が。
みなさん、お疲れ様でした。

広島でお手伝いくださった皆様、見に来てくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。

少し休んで、来年私たちは愛知に行きます。
愛知ではどんな出会いが待っているのでしょう、今から楽しみです。






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