2008 |
11,12 |
広島での公演が無事に終了いたしました、押谷です。
温かい仲間に支えられて、たくさんの方々にご来場いただきまして
素敵な時間を共有できたことを本当に感謝しています。
感謝、感謝、ありがとうございました。
広島はチンチン電車が街のど真ん中を走り、いくつもの川が流れ、ドラマで見たことがあるようなかっこいい橋が架かるとてつもなくかっこよい街でした。
私たちが公演を行った山小屋シアターは、そんなかっこよい街のど真ん中だけど一目見ただけではわからない隠れ家的な場所にあります。
素敵な場所というのはそういうものなのかも知れません。
今年最後の公演、力が入らないわけがありません。
私たちだけではないのです。広島での公演をお手伝いくださった広島演劇協会のみなさま、お手伝いくださったスタッフのみなさま、みんな熱いあつい方ばかりで。
休憩時間にはたっぷりと広島を堪能。
広島焼きを食べに行く人、安い服があると聞いて掘り出し物を探しに行く人、それぞれの広島を楽しみました。
いやいや私たちは公演をしに来たのであって、決して観光だけしていたわけではありません。はい。
しかし、夜は天然温泉。誰かさんは露天風呂が最高だと、ほっかほかの体で熱弁してました。
素敵な時間はあっという間で。
6日間の広島での日々を思いながら京都に帰るバスは、興奮冷めやらぬ私たちの熱気で前が見えないほどに窓ガラスが曇っていました。
広島で出会った様々な人々に感謝しながら、各地をともにまわった舞台の道具を荷降ろして、ふとみあげると夕日が。
みなさん、お疲れ様でした。
広島でお手伝いくださった皆様、見に来てくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
少し休んで、来年私たちは愛知に行きます。
愛知ではどんな出会いが待っているのでしょう、今から楽しみです。
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