2007 |
11,26 |
押谷です。
先週の金曜日と土曜日におこなわれました昼ノ月ワークショップですが、無事に終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
お芝居の経験がある方もない方もいろいろな方々が、参加してくれました。
ゲームなどで楽しみながら身体と心をほぐし、それぞれの身体を見つめなおした1日目。
いつもは使わない、使っていても意識していない筋肉や関節を意識することで自分の身体を知ることができたのではないでしょうか。
2日目には俳優としての身体について考えました。といってもスタイル(体の線)などではありません。
稽古を重ねるうちにどうしても忘れがちになる新鮮さ。
日常の私たちは常に何もかもが新しく時を重ねていますが、お芝居となるとそれができなくなります。
そこを考えてみました。
どうすれば、新鮮さを失わずに演技ができるのか。
それぞれが持ち寄ったシチュエーションを互いに重ねてみる。お互いに思いもよらない台詞がとびかうのです。
そりゃ、ドキドキします。これを、お互いに相手のシチュエーションを知った上で、もう一度再現してみるのです。
そこには来るだろうはずのセリフがそのまま来るのです。ドキドキはどうなるだろう。
結果は、様々でしたがドキドキを保つための手がかりのようなものがつかめたのではないかと思います。
2日間を通して、楽しみながら表現について考えられる良い機会であったと感じています。
本当にみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今回のワークショップが今後のみなさんのお役に立てばいいなと思います。
先週の金曜日と土曜日におこなわれました昼ノ月ワークショップですが、無事に終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
お芝居の経験がある方もない方もいろいろな方々が、参加してくれました。
ゲームなどで楽しみながら身体と心をほぐし、それぞれの身体を見つめなおした1日目。
いつもは使わない、使っていても意識していない筋肉や関節を意識することで自分の身体を知ることができたのではないでしょうか。
2日目には俳優としての身体について考えました。といってもスタイル(体の線)などではありません。
稽古を重ねるうちにどうしても忘れがちになる新鮮さ。
日常の私たちは常に何もかもが新しく時を重ねていますが、お芝居となるとそれができなくなります。
そこを考えてみました。
どうすれば、新鮮さを失わずに演技ができるのか。
それぞれが持ち寄ったシチュエーションを互いに重ねてみる。お互いに思いもよらない台詞がとびかうのです。
そりゃ、ドキドキします。これを、お互いに相手のシチュエーションを知った上で、もう一度再現してみるのです。
そこには来るだろうはずのセリフがそのまま来るのです。ドキドキはどうなるだろう。
結果は、様々でしたがドキドキを保つための手がかりのようなものがつかめたのではないかと思います。
2日間を通して、楽しみながら表現について考えられる良い機会であったと感じています。
本当にみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今回のワークショップが今後のみなさんのお役に立てばいいなと思います。
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