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演劇ユニット 昼ノ月

3人でお芝居します。
2024
04,23

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2009
07,28
「通し稽古を目撃し、交流するワークショップ」終了しました。
押谷です。

雨にも関わらず、たくさんの方にいらしていただき、本当にありがとうございました。
楽しんでもらえましたでしょうか?
私たちにとっては、北海道公演に出発する前の、とっても良い稽古になりました。
みなさんに見てもらうことで、普段の稽古だけでは経験できないとてつもない緊張感を味わいました。
課題が増えました。
これはもう、ありがとうございましたですよ。

通し稽古の後の交流の時間では、鋭い質問が続々と。
みなさん、とても関心を持って見てくれているのだと実感しました。
もっともっと時間があれば、みなさん一人一人と話したい。
そんな気分だったのです。
出来ればここで終ってくれれば良かったのに…。
とはいえ、これは稽古です。
その後、鈴江さんからの鬼のようなダメだしがあったことは、言うまでもありません。

いよいよ、明後日です。
私たちは、北海道に出発します。
船で行きます。
20時間かかります。
今日のいろいろを持って、いざ北海道。
たった、20時間です。
北海道の友人、知人、もしくは直接北海道という方も大歓迎です。
ぜひぜひ。



これは一緒に旅する音響機材です。
人だけでなく、物も一緒に旅するのです。
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2009
07,27
すっきりしないお天気が続いています。洗濯物が乾きません。
押谷です。

そんな天気の中ですが、私たちはついに次の地へと旅立つために密かに、少しずつ動き出しているのです。
さらにパワーアップするために。

いよいよ北海道です。
楽しみです。
今から眠れないくらい楽しみです。

おっと、その前に。
公演に旅立つ前に、私たちはやはりさらにパワーアップするために、ワークショップを行うのです。

「通し稽古を目撃し、交流するワークショップ」
場所は、京都の東山青少年活動センター 創造活動室
料金は無料です!!

みなさん、今日ですよ。
17:30開場、18:00開始です。
仕事帰りに、デート前に、ぜひぜひ。
私たちは待ってます。

今日のいろいろが、明日の、そして北海道へのステップになります。
それを目撃しに来てください。

そしてそして、北海道ではどのような形で現れるのか。
それも見にきてください。

キレのいい二口さん。
2009
07,26

«明日は»

京都市東山青少年活動センターで
「通し稽古を目撃し、交流するワークショップ!」です!
直前のご予約は080-2402-9446まで!

雨ふってますね。
やんで。
お願い。


今回私は音響操作をやらせていただいております。
機械に囲まれています。
演劇の音響効果というのは深いなあと感じています。
わ、わたしの指にかかっているのか!と思うと緊張しますが
がんばります。



もっといっぱいの機械に囲まれてます。
2009
07,26


我々はもうすぐ北海道へ行く。

その前に、京都で稽古、総仕上げだ。
これで9都市目、3年かけてステージ数も40ステージほどになる。
上演の積み重ねの手ごたえと反省はどこの街にいっても蓄積されていて、今回もまた改良、改良。
どうにかしてちょっとでもよいものにするのだ。
以前見た人が今回見なかったのはもったいなかったね、
と誰かがしみじみつぶやくものにするのだ。

台詞も少し加えた。
演技も少しずつ、変化してきている。

さあ。
月曜日の夜は、「『顔を見ないと忘れる』通し稽古を目撃し、
交流するワークショップ」。
照明も舞台美術もない場所での通し稽古だが、
スタッフ以外の方々に見られるというのはやはり、
しびれるような緊張感なのだ。

役者はすでに稽古場でしびれ始めている。
どうか目撃しに来てください。

鈴江俊郎

2009
07,20
暑いーーー!!です。ね。

こんにちは。脇野です。
うだるような暑さが続きますが皆様お元気ですか?

暑い。暑いけど、もう少ししたら私たちは北海道。
正直心躍っています。

関西出身の私は夏といえば湿気をふくめての夏です。

がしかし今年の夏は違います。
湿気を含まない夏なのです。

浮かれた文章ですが実は浮かれてなんていません。

北海道直前に、
「通し稽古を目撃し、交流するワークショップ!」を行います!



以下詳細です。

***

ふたり芝居を演劇ユニット昼ノ月は上演し続けています。
この世の中の片隅で不遇な状況に負けないように、
ささやかな心の交流を保とうともがく夫婦の物語です。
京都、倉敷、鳥取、東京、名古屋、
そしてこの夏は釧路、北見、帯広。
ロングランに耐えるいい作品に練り上げていく苦悩のプロセスを
是非これから演劇を頑張ろうとする人たちにありのままに触れてもらいたい、
そしていっしょに「人の心を動かすとはどういうことか」を考えてもらいたい。
そういうねらいのワークショップです。
演劇を志すものだけにとどまらず、
心のことを考える人なら誰でも、きっとなにかが得られます。

○日時(全1ステージ)
2009年7月27日(月) 
…通し稽古終了後アフタートークを行います。
進行と話し手:鈴江俊郎、二口大学、押谷裕子

17時30分 開場
18時00分 通し稽古開始
19時10分 アフタートーク、参加者との交流
19時50分 終了

○料金 無料

○会場
京都市東山青少年活動センター 創造活動室
<住所>〒605-0862 京都市東山区清水5丁目130-6 東山区総合庁舎2F 
<URL> http://www.ys-kyoto.org/higashiyama/

→→アクセス
・京阪「清水五条」駅より徒歩15分
(五条坂を東へ東山五条交差点で東大路を北へ)
・京都駅より市バス206号系統
「東山通・北大路バスターミナル」行「清水道」下車すぐ
・四条烏丸・河原町より市バス207号系統
「清水寺・九条車庫」行「清水道」下車すぐ

◯予約・問合せ
   メール:hirunotuki196363@mail.goo.ne.jp
携帯:080-2402-9446
  ※客席に限りがありますので早めに予約をお願いいたします。
予約のない場合、入場いただけない場合もあります。

○共催
(財)京都市ユースサービス協会(東山青少年活動センター)

***

またとないこの機会をお見逃し無く!!




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