2008 |
04,16 |
二口です。
今までこのブログで書きくじけたこと数度。
ほんとに自身の不明を恥じます。
ごめんなさい。
しかしいつまでもくじけてばかり入られないので再び勇気を出してPCに向っています。
いよいよ京都公演その他の都市の公演が動き出しました。
どきどきします。
わくわくします。
でも、基本的には不安です。
やはり公演が間近になるとこわくなってきます。
本当に大丈夫か?
自身が舞台に立ってよいのか?
公演当日まで生きていられるのか?
セリフは覚えられるのか?
舞台セットは出来上がるのか?
お客様は来てくださるのか?
チケット予約が来たらどうするのだっけ?
ひとに昼ノ月って?ときかれたらどう応えるのか?
今日お昼ごはんなに食べたっけ?
酒はいい加減ひかえたらどうだ?
いろいろ考えてしまいます。
おいおい、いったい何年芝居をしているの?
今年でしじゅうになろうとしていても情けないことに
いつまでたっても変わりません。
やはりこわいのです。
おろおろしてしまうのです。
でもそれがまた楽しかったりもします。
今年は京都をはじめとして、もしかしたら昼ノ月としてはなんやかや6公演をするかもしれません。
いえいえ、来年もすでに動いています。
かなりの数です。
体力をつけねば。
全てを自分たちの手でおこなうのです。
2月から自転車に乗るのをやめました。
そうです。あるくのです。
とにかくどこに行くのでも(もちろん京都市内ですが)あるくあるくあるく。
京都駅から劇研だって時間が許せばあるくあるくあるく。
たとえば。
今日は瀬田までお仕事にいかねば。
ほぼ三条京阪から出発です。
まずは京都駅まであるくあるくあるく。
じぇいあーるにはさすがに乗るけれど。
あとは瀬田駅から山中の学校まであるくあるくあるく。
帰りも同じ。
一見無駄な時間のように思われるかもしれないけれど。
なんのなんの素敵なじかんです。
セリフも覚えよう。
今やっているワークショップ・オペラ「セロ弾きのゴーシュ」の曲も覚えよう。
昼ごはんについてもよくよく吟味しよう。
なんだって考えれらちゃいます。
桜もちりもう少ししたらつつじが咲きます。
目線が少し下がります。
緑がまぶしく光を躍らせます。
身体の輪郭が少しはっきりしたりします。
生きている感じが少しします。
うれしくなります。すこし。
みなさんはきっと私が黒いリュックを背中にしょってさささっと歩いている姿をいろんなところで目撃なさることでしょう。
そのときはどうか、ああ、稽古してるんだなぁ、と思ってください。
みなさんもあるいてみませんか?
素敵な演劇的な時間がそこにはあるかもしれません。
2008 |
04,16 |
コーヒーカップです。押谷です。
いびつです。なんだか。ほら。
コーヒーカップですが何か。
と言わんばかりに堂々としています。
いや、いびつなのは私の考えの方なのかもしれません。
コーヒーカップとはこういういびつさを持ってそう呼ばれているのかも
しれません。
みなさんに朗報です!!!
鈴江俊郎がワークショップを行います。その名も…。
演劇をつくるワークショップ
【日時・場所】
◇4月19日(土)
午後1時半~午後4時半
倉吉未来中心 リハーサル室
◇4月20日(日)
午前9時半~午後4時半
倉吉未来中心 セミナールーム3
受付は30分前より開始します。
【参加費】
19日のみ500円
20日のみ1,000円
通し1,200円(但し高校生以下無料)
通しの場合、受付は前日までとさせていただきます
【後援】鳥取県教育委員会
申込・連絡先
演劇サークルサンネンカン
電話 090-9411-1297(小谷)
演劇サークルサンネンカンのHPはこちら↓
sannenkan.chu.jp/pc/index.htm
鳥取の地で、鈴江とともに演劇三昧の2日間を過ごしてみませんか?
ワークショップ1日目の後に鈴江俊郎と参加者で交流会を開きます。
演劇もいいけど、交流会も楽しみっていう方。
どんな理由でもいいじゃないか。
新しい出会いは、みどりの爽やかな風とともに来るのです、きっと。
ぜひぜひご参加を。
押谷でした。
2008 |
04,15 |
2008 |
04,15 |
«あっという間に。»
2008 |
04,14 |
«茶団子なのです。»
茶団子です。押谷です。
今日は、以前勤めていた職場の先輩に会いました。
京都駅で半日を過ごしました。
どのように過ごしたかは内緒です。
その先輩は東方神起(たしかこんな字だったはず)に夢中です。
私にはさっぱりわからない分野ですが、今ひそかにといってももうひそかではないらしいのですが、韓国出身のアイドルグループにはまってます。
昨日は日帰りで広島までその方たちのライブに行っていたそうです。
素晴らしい行動範囲の広さです。
押谷にはマネできません。
帰りに茶団子を買いました。自分へのお土産です。京都に住んでいるのにお土産です。
なんだろう。今日のこの楽しかった時間を記憶するためでしょうか。
形に残したくなってしまうのです。とはいえ、食べてしまうのですが…。
帰りは予期せぬ雨。というより、準備不足なだけです。
茶団子が濡れてしまわないように、必死で自転車こいで、帰りました。