2008 |
06,26 |
«べつばら»
2008 |
06,18 |
«進め、進め。»
押谷です。
公演を終えた私達は、それぞれの日常を過ごしています。
公演期間は私にとって、素晴らしき非日常なのです。
圧倒的に過ごす時間の長い日常では埋められない何かを、公演という非日常の中に探しているのかもしれません。
魅力ある舞台は、魅力ある人間から生まれる。
きっとそうだと思います。
出来ることは、前に進むことだけ。
二口大学が公演を行います。
このしたやみ#3'
19日(土)19:00
20日(日)19:00
二口大学が、演出家 山口浩章、俳優 広田ゆうみと結成した
ささやかな公演を行う演劇ユニットです。
2008年は7月、9月、11月、12月に公演を行う予定。
「このしたやみ」のHPを新しくリンクに追加しております。
みなさん、一度のぞいてみてはいかがですか?
公演を終えた私達は、それぞれの日常を過ごしています。
公演期間は私にとって、素晴らしき非日常なのです。
圧倒的に過ごす時間の長い日常では埋められない何かを、公演という非日常の中に探しているのかもしれません。
魅力ある舞台は、魅力ある人間から生まれる。
きっとそうだと思います。
出来ることは、前に進むことだけ。
二口大学が公演を行います。
このしたやみ#3'
このしたやみ#3 改訂再演
山口浩章 演出
二口大学
一人芝居 「駈込み訴え」 太宰治 作
広田ゆうみ
朗読 「《青いオーロラ》号の冒険」 別役実 作
日時
2008年7月18日(金)19:0019日(土)19:00
20日(日)19:00
場所
西陣ファクトリーGarden二口大学が、演出家 山口浩章、俳優 広田ゆうみと結成した
ささやかな公演を行う演劇ユニットです。
2008年は7月、9月、11月、12月に公演を行う予定。
「このしたやみ」のHPを新しくリンクに追加しております。
みなさん、一度のぞいてみてはいかがですか?
2008 |
06,16 |
«一週間»
こんにちわわきのです。
早いもので京都公演の千秋楽から一週間たちました。
観に来てくださった皆さまありがとうございました。
去年観にきてくださった方にも多くご来場いただきました。
私的に、ですが、とても良かった。
良い作品だなあとしみじみと客席で思いました。
時には心がぶるっと震えました。
良い作品に関わることが出来るというのは、
本当に幸せなことです。
たくさんの人が力を貸してくださって、
出来上がったのです。
そして役者がたくさん努力をしたから出来たのです。
演出があきらめずに拘ったから出来たのです。
なんだか親ばかみたいな気持ちにもなってきました・・
とにかく自信を持ってこれから上演する場所へと行きます。
どうぞよろしくお願いします。
今回、本番終了後に販売していた上演台本は、
パンフレット調でした。
写真も色々載ってあったんですよ。
これまた多くの方に購入していただき嬉しい限りでした。
お。羊です。
後ろに見えるのが戯曲です。
早いもので京都公演の千秋楽から一週間たちました。
観に来てくださった皆さまありがとうございました。
去年観にきてくださった方にも多くご来場いただきました。
私的に、ですが、とても良かった。
良い作品だなあとしみじみと客席で思いました。
時には心がぶるっと震えました。
良い作品に関わることが出来るというのは、
本当に幸せなことです。
たくさんの人が力を貸してくださって、
出来上がったのです。
そして役者がたくさん努力をしたから出来たのです。
演出があきらめずに拘ったから出来たのです。
なんだか親ばかみたいな気持ちにもなってきました・・
とにかく自信を持ってこれから上演する場所へと行きます。
どうぞよろしくお願いします。
今回、本番終了後に販売していた上演台本は、
パンフレット調でした。
写真も色々載ってあったんですよ。
これまた多くの方に購入していただき嬉しい限りでした。
お。羊です。
後ろに見えるのが戯曲です。
2008 |
06,15 |
まことにまことにありがとうございました。
公演は汗たっぷりかいて。熱い汗も冷や汗も。
そして熱い拍手、厚い拍手をいただいて。
気がついたら季節はひとつ通り過ぎかけていました。
田んぼには、苗が。
緑の山をうつして、地面が一気に緑に、そして空を映して一気にあおに、
世界の緑とあおが二倍にふくらんでくれる、そんな季節になってました。
お客さんに出会えて、役者たちは舞台でふるえていました。
毎回のことですが、出演していない芝居は役者がうらやましくってしかたない。
そこで浴びせられる視線と笑いと吐く息のさざめきが、きっとおしよせるみたいで、それが。
お芝居はお客さんに出会って、ひ一日と同じ姿ではありません。
また次に、そしてまた次にうつりかわり、そしてらせん状に、きっと成長してくれるのだろうと思います。
まだまだ、鳥取、倉敷、東京、そしてまた京都。
うつりかわる私たちの芝居を目撃しに来て下さい。
それにしてもまたしても、季節が変わるのに気づかないで過ごしてしまった。
この不思議な感じ。
ありがとうございました。
公演は汗たっぷりかいて。熱い汗も冷や汗も。
そして熱い拍手、厚い拍手をいただいて。
気がついたら季節はひとつ通り過ぎかけていました。
田んぼには、苗が。
緑の山をうつして、地面が一気に緑に、そして空を映して一気にあおに、
世界の緑とあおが二倍にふくらんでくれる、そんな季節になってました。
お客さんに出会えて、役者たちは舞台でふるえていました。
毎回のことですが、出演していない芝居は役者がうらやましくってしかたない。
そこで浴びせられる視線と笑いと吐く息のさざめきが、きっとおしよせるみたいで、それが。
お芝居はお客さんに出会って、ひ一日と同じ姿ではありません。
また次に、そしてまた次にうつりかわり、そしてらせん状に、きっと成長してくれるのだろうと思います。
まだまだ、鳥取、倉敷、東京、そしてまた京都。
うつりかわる私たちの芝居を目撃しに来て下さい。
それにしてもまたしても、季節が変わるのに気づかないで過ごしてしまった。
この不思議な感じ。
ありがとうございました。
2008 |
06,12 |
押谷です。京都公演、無事終了しました。
ご来場いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
また、残念ながら来られなかった皆さん、次の会場でお待ちしております。
原色の光とはうらはらに、淡く、はかなく、切ない芝居が展開されるのです。
そりゃ、もう、笛の音色は、はかなくて。
今にも消えてしまいそうなのです。
ああ、聞きたかった。その笛の音色を。
そうでしょう、そうでしょう。
ですが、公演は終わってしまいました。
そこに確かに私たちは居た。
しかし、今はいません。
でも、大丈夫。
この公演は始まったばかりなのです。
京都では見られなかった方も、見た方も、お次は鳥取です。
8月です。
ぜひぜひ。
ご来場いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
また、残念ながら来られなかった皆さん、次の会場でお待ちしております。
原色の光とはうらはらに、淡く、はかなく、切ない芝居が展開されるのです。
そりゃ、もう、笛の音色は、はかなくて。
今にも消えてしまいそうなのです。
ああ、聞きたかった。その笛の音色を。
そうでしょう、そうでしょう。
ですが、公演は終わってしまいました。
そこに確かに私たちは居た。
しかし、今はいません。
でも、大丈夫。
この公演は始まったばかりなのです。
京都では見られなかった方も、見た方も、お次は鳥取です。
8月です。
ぜひぜひ。
カレンダー
最新記事
ブログ内検索